URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

なんか出してきた

QWERTYタフネススマホ「Unihertz Titan」、間もなくクラウドファンディングを開始

 Jelly ProやATOMなど、小型の携帯端末を手掛けていたUnihertzが、ストレートタイプQWERTYキーボードを搭載したスマートフォン「Unihertz Titan」のクラウドファンディングを間もなく開始すると告知しました。

 Unihertz Titanは、これまでUnihertzが手がけてきた小型端末とは大きく毛色が違う上、情報はまだあまり多くはありませんが、ストレートタイプ(つまり、スライド式やクラムシェルタイプ形状ではない)QWERTYキーボード搭載スマホという時点で、欲しいユーザーにとっては注目できるモデルでしょう。
- Engadget 日本版 -

 Jelly ProやATOMとはずいぶんと毛色を変えてきましたね。まあ、タフネスという方向性ではATOMもそうでしたが。
 物理QWERTYキーボードの完成度と日本語入力への対応度は気になります。かつて使っていたBlackBerry Classicはキーボードの使い心地は良かったものの、日本語入力のソフトウェア面がちょっと残念でした。
 やはりこの形状をとるならどちらが欠けてもいけない。
 あと、個人的にはちょっとサイズが大きすぎるかな。


ちょっと前なら選択肢に入っていたかも

Jasper Morrison氏がデザインしたミニマリスト向けガラケー、8月8日発売

 プラススタイルは7月17日、テザリングできるSIMフリーのフィーチャーフォン「Punkt. MP02 4G Mobile Phone」の取り扱いを発表した。同日から予約開始し、8月8日に発売する。ECサイト「+Style」での価格は税込44,064円。

 「Punkt. MP02 4G Mobile Phone」は、無印良品の製品デザインなどを手がける著名な製品デザイナー、Jasper Morrison氏がデザインしたフィーチャーフォン。「シンプルさ」がテーマとなっており、外装は摩耗に強いグラスファイバーを採用。また、本体サイズは片手に収まる51.3mm幅に抑え、その中でバックライト付きの物理キーボードを配置した。背面には1.5W出力のスピーカーも備える。
- マイナビニュース -

 こんなところで"BlackBerry"という単語を見かけるとは。

 それはさておき、Palm Phone購入前だったら価格帯もほぼ一緒だし迷ったかも。もっとも、フィーチャーフォンだと普段はほぼ完全にテザリング専用機になりそうです。今使っているPalm Phoneは(一部の機能制限はあるとはいえ)普通のAndroidなので、テザリング未対応と知ったときには少しショックを受けたものの、当初の想定とは違った役割で欠かせなくなっています。
 あ、こっちはドコモの800MHz帯に対応しているのか(Palm Phoneは非対応)。

 いつもながらですが、このサイズの端末に選択肢が増えるのは良いことですね。


法人顧客は大事なんでしょうけど

 久々にMultifunctional Lightにアップデートがきたのとが2.0になっていたので新機能とか期待したのですが、ほとんど変化なしでした。スマホアプリも相変わらず。
 メイン(というか唯一の新機能)は「法人向けみまもりサービス」ということなのでしょうけど、もちろんうちは法人ではないので…。
 新機能とはいかなくても、もう少しコンスタントにスマホアプリの改善はして欲しいと思う。


プライムデーですね

 例年はAmazon プライムデーのタイミングで欲しいものがなかったりで特に気にしていなかったのですが、今年はいくつか購入。
 転職して持ち歩く荷物が変わったのと業務PCが厚さのあるレッツノートになり、今使っているRAINSだと容量不足を感じていたこともあって、まずはビジネスバッグ。
 あとは、目を付けていたEcho Show 5の割引率が高かったのと、Amazon Music Unlimitedが6カ月無料で使えるみたいなのでこれも。

 Echoはこれで3台目になりますが、Echo Show 5は形状的にも目覚まし時計代わりにベッドサイドへ置くのにちょうどいいかなと。今使っているEcho Dotを玄関に移動させれば自宅はほぼ全域カバーできるな。


本当に最後かな?

 そういえばこの3連休はみずほ銀行のATMが止まっているんでしたね。
 一連の作業は今回が最後みたいですが、追加作業とかにならないといいですね。
 このプロジェクトでどれだけの関係者が被害を受けたのやら…。