URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

「Screensaver Operations」の設定をグループポリシーで管理する

 今回もメインテーマはグループポリシー管理用テンプレート(ADMXファイル)のお勉強です。
 かなり昔に「Screensaver Operations」について言及しており、その時にADMファイルも作っていました。

 その後も少しずつ手直ししながら使っていましたが、あれから時は流れて、主目的だったVMware Horizonにも無操作時に切断する機能が実装されるようになりました。
 一方で、Screensaver Operationsも.NET Framework  4.1以上を使うv2.0がリリースされていました。

 そんなわけで、個人的にはScreensaver Operationsの利用機会は減るかもしれませんが、v2.0対応も含めてADMXファイルを作ってみました。


まだイロモノ端末

 ついに発表となりましたか。
 片面5.6インチ、2面合わせて8.1インチですが、カテゴリーは一応スマートフォンなんですね。でも、形状的に閉じたまま使うことはないと思うのでどうだろう。Galaxy Foldのような折り目部分が目立たないタイプではないので、2画面を別々に使うアプリが充実しないと過去の2画面端末と同じ運命を辿ってしまうかも。
 とはいえ、こういう挑戦的な端末は好きなので触ってみたいな~。

 ちなみに、私は文庫本より一回り大きいくらいのサイズで電子書籍を2画面見開き表示ができる"Kindle Duo"が欲しいですw


自宅周辺が停電

 今日は雷がすごかった…。
 在宅勤務していたので、業務のキリがいいところで昼食に出ていた所で天気が荒れて足止め。仕方ないのでそのまま喫茶店でのんびりしていたら数分くらいの停電が発生。この時に自宅も停電したので、しばらくしたらSynology NASとかアラートメールが飛んできました。
 自宅が停電したのは何年ぶりかなと思ったけど、過去記事を検索すると3.11の頃の計画停電くらいかな。それ以降も1回くらいはあったと思うんだけど、記憶にございませんなぁ🙃

 自宅サーバとかやっていた頃はUPSがあったけど、クラウドとか使い出して自宅環境が縮小する中で寿命が来たUPSは廃棄して買い換えなかった。こういうことがあると、やっぱりUPSも欲しくなってしまうね。


スタンダードモデルとは


https://www.sony.co.jp/Products/multifunctional-light/

モデルと機能(Sonyの製品ページより)

 記事中の新機能の部分を読んだときにあれ?って感じだったのだけど、現行モデルのMFL-1000Aは人感センサーが使えなかった(搭載しているけど個人向け販売用では無効化している?)のですね。
 うちでは旧モデル(LGTG-100とLGTC-10の組み合わせ)を使っていますが、他のも含めて新機能の名前だけ見ると既に使えている機能だったので新しさを感じませんでした。細かいところでは改善されている部分もあるのでしょうけど。
 MFL-2000Sはお値段的にもだいぶ高くなってしまった(それでもLGTG-100+LGTC-10よりは安いですが)けど、テレビ/エアコン/人感センサー周りの付加機能以外に何か変わっているのだろうか。MFL-1000Aもオプションでテレビ/エアコン操作を追加できたと思うのだけど、その辺はどうなったんだっけ。
 旧モデルからの繋がりだとMFL-2000Sこそスタンダードで、MFL-1000Aがエントリーモデルというのが実態のような気がする。

 今使っているやつはスピーカーがあまり活用できない(Bluetooth未対応かつアプリで音楽アップロードするのも使い勝手が悪い)のとアプリ起動時の接続が遅い以外はわりと満足しています。後者の方も照明やエアコンの普段の操作はAlexa経由なので、あまり気にならない。なんだかんだで日々の生活の中心に居座っています。


Windowsの視覚効果をグループポリシーで管理する

 Active Directoryのグループポリシーではレジストリの設定をコンピュータやユーザーに強制することができますが、設定が煩雑になりがちです。
 そのため、よく使う内容はテンプレート化しておくと便利だと思っており、以前のADM形式のものはそこそこ作っていました。しかし、ADMX/ADML形式になってからはあまり手を付けずに時間が経ってしまった次第。
 最近、ちょっとしたきっかけもあり、やはりテンプレートは作れるようにしておこうと重い腰を上げました。

 メインテーマとしてはADMX/ADMLファイルのお勉強です。