URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

なんか出てきた

GitHubで公開されたソースコードを巡回監視、指定キーワードで通知 メタエクスが3月提供スタート

 GitHubで公開されたソースコードを巡回監視し、指定されたキーワードを見つけたら通知する――ITコンサルティングを手掛けるメタエクス(東京都大田区)が、こんなサービスを3月に始める。ソースコード共有サイト「GitHub」で、各企業のシステムに関連するソースコードが無断公開された事件がサービス提供の本格化を後押ししたという。
- ITmedia NEWS -

 GitHubを監視するようになるのか。GitHubだけでいいのか?
 それはそうと、サービスの精度には多少の興味はある。単純なキーワード検索だと略称でよくある英字3~4字くらいのは無数に引っかかるような気もするし、こういうサービスが流行ってしまったら攪乱を目的にしたダミーデータとかが増えそう。
 どうなることやら。


会社はTeamsで落ち着いた感じ

「Zoom 5.5.0」で背景のぼかしに対応、ミーティングに直接動画を共有する機能も

 米Zoom Video Communicationsは2月1日(現地時間)、ビデオ会議サービス「Zoom」クライアントアプリの最新版v5.5.0を公開した。現在、Windows、Mac、Androidでマニュアルでのダウンロードとアップデートが可能。iOS版もストアで承認され次第利用できるようになる。
- 窓の杜 -

 背景のぼかしがようやくサポートされたとか。
 背景といえば、最近はZoomをほとんど使っていなかったので今更ですが、会社のPCでもバーチャル背景が使えるようになっていました。以前はスペックが足りなくてグリーンスクリーンのみだったんですよね。自宅から参加するときは結構気を遣いました。
 MS Teamsはバーチャル背景が使えるようになった頃から会社PCでも使えたので、自分が主催するときはMS Teamsを使うようになっていました。

 去年の夏くらいまでは、うちの会社では人によってZoom、MS Teams、WebExが混在していましたが、今はMS Teamsが多数派、一部はZoom、WebExは見かけなくなった感じです。でも、MS Teamsはチャットとしてはほとんど使っていなかったりもするので、それはそれで珍しい使い分けかも(チャットはまた別のを使っているので)。


うちも厳しくなるのかな

 まあ、行き着くところはリテラシーなんですかね。教育する側も受ける側も形だけになっている感じはあります。
 40歳を超えているエンジニアがこんなことをやらかすというのは、この業界にいて何を見てきたんだろうという気もするのですが…。

 そのうちGitHubの私的利用にも何か言われるようになりそう。絶対使うなとは言われないまでも、何かしらの誓約書みたいのにサインさせられたりとか。
 うちの会社、ちょっとした技術情報を調べようとしてもブログ型のページはほぼブロックされるしなぁ。