| PC/IT
ネコの次はオウムへ
ネコの走りでCPU負荷を知らせる「RunCat」があの謎のオウム「Party Parrot」に対応
ネコの走るスピードでCPU使用率を教えてくれるタスクトレイ常駐アプリ「RunCat for Windows」が6月5日、v1.7へと更新された。現在、「GitHub」のプロジェクトページから無償でダウンロード可能。ライセンスは「Apache License 2.0」。
「RunCat for Windows」は、CPU負荷をタスクトレイで手軽にチェックできるようにしたユーティリティ。CPU使用率に応じてゆっくり歩いたり、元気いっぱいに駆けたりと、あたかもタスクトレイでネコを飼っているような気分を味わえるのが魅力だ。OSの明暗テーマにも対応しており、ライトテーマならば黒猫に、ダークテーマならな白猫に自動で切り替わる(手動で選ぶことも可能)。
今回のアップデートの目玉は、タスクトレイを走る「ランナー」として「Parrot」(オウム)がサポートされたこと。これはエンジニア界隈を中心になぜか流行している、虹色に光るオウムのGIFアニメーション「Party Parrot」をモチーフとしているようだ。走る代わりに、首を回す速さでCPU負荷を知らせてくれる。
- 窓の杜 -
だから何だというわけではないのですが、私物PCのうち一台ではRunCatを使っているので後でアップデートしておこうという備忘です。
でも、自分的にはネコですかね。