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そっちなの…
Windows向け「OneNote」アプリは、Win32版に一本化 ~今後12カ月かけて強化へ
米Microsoftは5月26日(現地時間)、Windows版「OneNote」アプリを今後12カ月かけてアップデートしていくと発表した。ビジュアルの刷新、最新のペン・インク技術、柔軟にカスタマイズできる新しいナビゲーションUIレイアウトオプションなどが導入されるという。
現在、Windows向けの「OneNote」アプリはインストーラー版(Win32版、Windows版)とストアアプリ版(UWP版、Windows 10版)の2種類が存在するが、いずれはインストーラー版に統合される。かつてはUWP版に一本化する動きもあったが、UWPの機能をWin32でも利用できる素地が整いつつあるほか、将来的にはWin32アプリも「Microsoft Store」で配布できるようになることもあり、UWPで開発することにこだわらなくてもよくなったのが一因だと思われる。
- 窓の杜 -
以前はUWP版に統合するとか言ってませんでした?
それもあって「OneNote for Windows 10」をメインに使ってきたのですが、そうきましたか。
UIとか他のプラットフォームとの統一性とかをちゃんとやってくれるなら別にいいのですけれどね。
利用頻度の高いツールとかの方針にはわりと振り回されてしまいますね。