Money Forwardの無料版だと登録できる口座数が4つになってしまったので、少し前から代替でMoneytreeを試しに使い始めました。こちらも無料版です。
　とりあえず口座やカードを登録していますが、機能がシンプルすぎて残高を確認するくらいしかできない気がします（ちゃんと見れば、さすがにそこまでではないのですが）。このあたりはよく見かけるMoneytreeからMoney Forwardへ移行した感想の逆ですね。
　あとは、Money ForwardはPCから使っていましたが、Moneytreeは作りからしてスマホアプリがメインなんですかね。
　個人的にはAmazonの購入履歴をインポートできないのが大きなマイナスかな。Kindle本とかも含めて、やはり一番利用回数が多いところなので。

　まだ使い始めたばかりのファーストインプレッションなので、しばらく様子見です。

• 「そんな急に」　家族SNS「ウェルノート」終了、1カ月前に突然告知　DL機能なし、ユーザー困惑 - ITmedia NEWS
• 人気家族SNS「wellnote」突然の終了発表に阿鼻叫喚　思い出消滅の恐れも...データ移行が負担大: J-CAST ニュース

　これに限らず、ブログとかもサービス終了でデータが消えていくというのはよくあることですね。
　まあ、SNSやブログなんかは「残す、記録する」よりも「発信する」ことがメインだと思うので、後はどうにでもなれという感じもしますが。
　それでも長年やっているとくだらないデータでも消えるのは惜しいと思ってしまうわけで…。

　なお、このサイトは私がメンテナンスを続ける意志がある限り続いていきます。

　昨日の件もあってWi-Fiルーターの買い換えも検討しているのですが、最近のWi-Fiセキュリティ事情ってどうなんですかね？
　自宅でWi-Fi機器を新規セットアップすると周辺のAPを拾ってしまいますが、SSIDとかデフォルト設定で使っている世帯も多いですよね。
　個人的にはパスコードだけで接続できてしまうのは非常に不安なので他の方法と組み合わせたいところです。とはいえ、たいした認証機能を持たない家庭用のスマート家電ではできることも限られます。
　今は気休めにMACアドレスフィルタリングを併用していますが、Wi-Fiが不安定になるのはこれが理由なんですよね。おそらく登録できる数の上限（仕様なのか性能なのかは不明）に引っかかってるから、1つ登録するときは1つ消したりしている状態。
　やはり次は1ランク上の機器にしないと駄目か。

　Echo Show 5 (第2世代) をセットアップしていますが、Wi-Fiへの接続に手間取りました。最終的にはWi-Fiルーターの再起動でなんとか繋がった。
　やはり自宅Wi-Fiの増強が必要だなぁ。

　コンセント一体型のモバイルバッテリーで充電アダプタとしても使える。USB-C x2ポートで最大45Wの出力。コンセントだけではなくUSB-Cポートからもバッテリーに充電出来る。
　ここまではよかったのですが、仕様をよく見たらバッテリー使用時は最大出力20Wとなっていて残念。
　まあ、普段は45Wの充電アダプタとして使って、いざという時に20Wのモバイルバッテリーとして使うという感じですね。45Wならモバイル向けノートPCの充電には十分だし。

　ちなみに私が現在利用中の「SMARTCOBY Pro PLUG」は、USB-C（30W）とUSB-A（12W）の最大42W。USB-Aが本当に不要になったら検討の余地はあるか。