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WireGuardに対応してた
自宅で使っているWi-Fiルーター (Archer AX80) の最新ファームウェアが10月にリリースされていたのに気がつきました。
リリースノート:
1. このファームウェアにアップグレード後、以前のバージョンにダウングレードできないのでご注意ください。
2. EasyMeshに対応しました。
3. v6プラス・DS-Lite・MAP-E(OCN)動作時のセキュリティを最適化しました。
3. IoTネットワーク機能に対応しました。
4. WireGuard VPNに対応しました。
5. フローコントロールに対応しました。
6. デバイスの分離に対応しました。
7. システムの安定性を強化しました。
これまでのリリースでは動作の安定性とかセキュリティ程度だったのに、今回のバージョンは新機能が多い。
で、個人的にはWireGuard早々に試してみたいところです。
今の自宅VPNはルーター側の機能は使わず、LANに繋がっているSynology NASを使っています。使っている方式のメインはL2TPで、L2TPが使えないAndroidのためにOpenVPNも使えるようにしています。
WireGuardは従来のVPN方式より速度が出せるということなので、そのあたりは期待です。
デバイス分離とかIoTネットワークに関しても興味あったけど、うちで使っている機器との相性があまり良くなさそうでしたね。