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何に使われているんだろう
「DivX 11」が登場 ~Windows版の無償ダウンロード提供が開始
米DivXは4月18日(現地時間)、Windows版「DivX 11」のダウンロード提供を開始した。メディアプレーヤーやコンバーター、メディアサーバー、ライブラリといった機能が単一のユーザーインターフェイスに統合されたほか、レイアウトも一新され、よりモダンで使いやすいデザインとなっている。
「DivX」は、さまざまなオーディオ・ビデオ形式(フォーマット)を再生するためのプレイヤー、フォーマットを変換するためのコンバーター、TVなどのDLNA対応機器へメディアを配信するサーバーなどを収録したソフトウェアパック。基本的な機能は広告付きで無償。一部の高度な編集・変換機能や広告の除去、「Google ドライブ」や「Dropbox」といったクラウドストレージと連携できる「Cloud Connect」などは、有償の「DivX Pro」ライセンス(税込み2,406円)が必要となる(一部機能は15日間の試用が可能)。
- 窓の杜 -
懐かしい名前を見かけたので少し見てみましたが、v10がリリースされたのは10年以上前みたいですね。ちゃんと継続してアップデートされていたんだと感心しました。
DivXというと、プレイヤーというよりもコーデックという印象です。昔はちょっとした動画変換とかをやっていたので、細かくカスタマイズできることもあってお世話になっていた時期がありました。
プレイヤーとしてもコーデックとしても、今はDivXを積極的に使う分野とか理由はあるんですかね?