URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

もうそんな年代

 性能や実用性はどうかと思うけど、こういうレトロなデザインに惹かれるのは何となくわかります。
 でも、せっかくなら見た目だけでなく何かギミックが欲しいかもw
 製品ページを見ると「カセットテープは80~90年代に大ヒットした音楽や音声を録音・再生するためのメディア」と説明されているくらい見かけないものになっているんですね。たしかに、最後に見かけたのがいつのことか記憶にないですし、うちにはフロッピーディスクはあってもカセットテープはないはず。


週末ノルマ

 ここの所はまた外出が多かったので、在宅勤務の日でも自宅で食事をしないようにしていました。
 なので、台所ゴミはコーヒー豆のかすばっかり☕

23目玉焼きとベーコンとフレンチトースト鶏のバター醤油炒め定食
24担々麺まぐろ天と唐揚げ定食
25チキンカツと刺身定食親子丼とうどん
26パスタうな重
27ヒレカツ定食まぐろ寿司

挙動の違いが…

 tapanaアプリを使い始めましたが、早速ちょっとした問題が。
 エアコンを操作するときに「運転開始」と「運転停止」がどちらも同じ信号を送っていてトグルのように動作しているみたいです。
 以前はエアコンが停止中に「運転停止」の操作をしても停止したままだったのですが、アプリを変えてからは停止中に「運転停止」の操作をすると動き始めてしまうという状況。同じように動いているときに「運転開始」の操作をすると停止します。


ログでは全て「運転開始」だけど実際の動作は開始と停止を繰り返している

 ただ、この動作はエアコン付属のリモコンで開始と停止が一つのボタンになっていることを考えると正しい気がするんですよね。温度の操作やモード変更も問題なく動いていますし、何度かリモコンの識別をやり直しても動作は同じでした。
 ではなぜ旧アプリ(MF light)では違っていたのかという疑問は残りますが、そっちはもう設定確認をすることができないので仕方ないです。

 Alexaの定型アクションとかは旧アプリのように多重実行しても問題ないことを前提に構成していたので、ちょっと使い方を考えなければ。
 こうなるとエアコンが本当に動いているかどうか確認する術が欲しいですね(LGTG-100はあくまで赤外線飛ばしているだけなのでエアコン自体を見ているわけではないので)。エアコンの使用電力を測定するために電力モニター機能付きのスマートプラグへ繋いでいるので、使用中の電力で判別はできそうですが。


機能が減ったw


 以前から予告されていましたが、Multifunctional Lightの管理アプリが新しくなりました。これまでのMF lightアプリをアップデートするとファームウェアのアップデート促され、アップデート後は新アプリでないと接続できなくなります。
 仕方ないと言えば仕方ないのですが、既存のアプリの設定とかは引き継がないので、全部やり直すことに😭



 新アプリである「tapana」を起動して、アカウント登録、デバイス追加、エアコンを操作するためのリモコン設定、Alexaとの連携とやっていき、とりあえず最低限使えるようにしました。
 Alexaのスキルも新しくなっているため新規デバイス扱いになり、定型アクションを修正しないといけないのが地味に大変でした。普段使いは基本的にAlexa経由ですからね。
 シーンによって照明の明るさや色の設定をどうしていたか忘れてしまったので、適当に設定して使いながら調整し直す感じです。


 で、アプリの操作感を軽く確認した限りでは、アプリ立ち上げ後にすぐに操作できるようになっている所はようやく改善されたかとという感じです。その代わり常にインターネット接続が必要になったみたいですが、それは他のスマートデバイスも同じなので。
 以前の同一ネットワークで探した後に見つからなければインターネットで接続するという動作は日常的に使うにはあまりにも遅すぎました。
 温度や湿度のデータはこれまで過去24時間しか確認できなかったのが、週間や月間で確認できるようになっているのも改善点ですね(まだデータはありませんが)。
 温度/湿度タイマーが作動したときの通知も、メールではなくアプリ通知になっていますね。


 ただ、単独での音楽再生機能はなくなってしまったのか、メニューがありません。
 うちで使っているLGTG-100はスピーカーを内蔵していて、アプリからのWi-Fi経由かSDカードに保存した音楽を再生できたのですが、どうやらそれはもうできないみたいです。
 後継のLGTG-200であればBluetooth接続でスピーカーを使えるみたいですが、利用頻度の低い機能とはいえ残念なポイントですね。

 そんなわけで、当面は使いながら設定を調整していく感じです。


次の候補

Nothing、サブブランドの廉価スマホ「CMF Phone 1」の国内販売を10月1日に開始

 Nothingは10月1日より、同社のサブブランド「CMF」初のスマートフォン「CMF Phone 1」の日本国内での販売を開始する。

 「CMF」は2023年9月に立ち上げられたNothingのサブブランド。「コア製品の機能に重点を置くことで、優れたデザインをより身近にしながら、妥協のないユーザーエクスペリエンスを提供する」ことをブランドコンセプトとしており、これまでにワイヤレスヘッドホンやスマートウォッチ、ACアダプタ(充電器)などの製品をリリースしている。

 「CMF Phone 1」は7月8日にグローバル発表された同ブランド初のスマートフォン。199ドルからという低価格帯の製品ながら、背面のリアパネルを取り外して交換したりアクセサリを装着したりというカスタマイズが楽しめる。

 カラーはブラック/オレンジ/ライトグリーンの3色。ストレージは128GB/256GBの2モデルが用意されており、日本国内では256GBモデルはNothingの公式サイト「nothing.tech」での販売、128GBモデルは正規販売パートナーであるインターネットイニシアティブのIIJmioの取り扱いとなる。256GBモデルの「nothing.tech」での販売価格は44,800円。
- マイナビニュース -

 サブ端末として使っているBALMUDA Phoneからの買い替え候補。BALMUDA Phoneはもうサポートが終了してアップデートとかも提供されなくなっているからね。
 とはいえ、これまでのサブ端末と比べると少し高めかな(BALMUDA Phoneは投げ売り状態の時に買ったので)と思ったのだけど、何年か前に使っていたPalm Phoneとほぼ同じ価格帯だった。あとはタイミングか。

 2018年のJelly Pro以降、サブ端末は比較的小型のものを続けてきましたが、その流れもそろそろ終わりですかね。まあ、Jelly Proの前はBlackBerry Classicだったんですが。

モデルディスプレイサイズ
Jelly Pro2.45インチ (432x240)
Palm Phone3.3インチ (1280x720)
Mode1 GRIP5インチ (1440x576)
BALMUDA Phone4.9インチ (1920x1080)
CMF Phone 16.67インチ (2400x1080)