| 雑記
tapanaになって1カ月
Multifunctional Lightの管理アプリがtapanaになって1カ月くらい経ちました。その間にもアプリやファームウェアのアップデートもあり、第一世代のLGTG-100もまだ完全に見捨てられたわけではなかったと少しだけ見直しました。
tapanaに関してはなくなってしまった機能はあるものの、相対的には以前のMF lightアプリより改善されたと思います。まあ、アプリストアでの評価は相変わらず最低レベルみたいですけどね(いろいろ酷いのが出てきますねw)。
それはそうと、tapanaになってできるようになったことの一つが過去の温度や湿度を保存できようになったことです(変わったのはアプリだけで、センサー自体は前と同じなんですけどね)。
1カ月分のデータが集まったので、自宅で使っているGoveeのスマート温湿度計のデータと比較してみました。
まずは気温ですが、概ね近い数値になったので信頼して良いかなと。
続いて湿度ですが、グラフの波形は概ね同じなのですが、数値はtapanaの方がかなり高い値になっていますね。MF lightの頃からGoveeより10%くらい高い値だったので、センサーが同じである以上当然かと。
ちなみに、これとは別の温湿度計もあるのですが、そっちはGoveeに近い値になることが多いです。
こんな所ですかね。
Multifunctional Lightにはいろいろと手間をかけさせられながらも6年以上使ってきたわけで、これからの当分は使い続ける予定です。
それを考えると、アプリが更改されたというのは当面はサービスが継続するだろうということで喜ばしいことではあります。
Google Homeとの連携が終了したときには、そろそろサービス終了かと思ったくらいですしw