URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

何かやりようはあるのか?

 最近、高音質の音源をいろいろ試したくてAmazon Music Unlimitedを使っていますが、iPhone 15だとポータブルDAC/AMPに繋いでも48kHz/24bitまでしか出せないみたいで考え中。そういう罠があるのか…。
 オーディオもこだわりすぎると青天井なので程々にしないとですが、せめてデジタルの部分くらいは音源の質を維持したいなと。
 同じDAC/AMPをPCやCMF Phone 1に繋げば問題ないので、Amazon Musicで音楽を聴くときはCMF Phone 1、iTunesで管理している音楽を聴くときはiPhoneという使い分けかな。
 他にやりようがあるのかもしれませんが、いろいろ手を入れだしたのが最近なので、わからん部分は調べながらやっていきます。


CMF Phone 1の場合、元の音源の音質が維持される

iPhoneだと48kHzにダウンする


 ちなみに、ポータブルDAC/AMPは「SHANLING UA6」を使っています。


もしかして課金なしで使えるのか

アマゾン、生成AIで賢くなった「Alexa+」 知識と記憶を使い回答・動作

 Amazonは26日(米国時間)、生成AIを活用した次世代音声アシスタント「Alexa+」を発表した。米国では今後数週間で早期アクセスを開始し、数カ月間で段階的に拡大する。月額料金は19.99ドルだが、Amazonプライム会員は無料となる。早期アクセス期間中は、Echo Show 8/10/15/21のユーザーを優先して展開する。日本展開については現時点では発表されていない。
- Impress Watch -

 日本での展開はまだ先だけど、プライム会員は追加料金なしで使えるなら全然ありですね。むしろ嬉しいw
 まあ、実際どんなものになるかは(特に日本語環境では)使ってみないことにはという所ですが、どちらにせよ我が家ではAlexaなしの生活には戻れませんし。
 Alexa関連のニュースはネガティブなものが多くて、このままスムーズに日本へも展開してくれるのか不安が…。


昔の音楽ファイル

 最近、自宅のオーディオ環境を少し改善していますが、どうにも難しいのは昔リッピングしたMP3ファイルですね。
 最近のファイルだと高ビットレートとかロスレスも当たり前にできますが、昔は容量との兼ね合いもあったので128kbpsのMP3ファイルが圧倒的に多く、それでオーディオ環境だけ良くなったので、音質の悪さが顕著になったという感じ。
 リッピング元のCDを手放してしまったものも多いので、作り直しもできません。
 こうなると、やっぱり音楽もサブスクの方がよいのかなと思う今日この頃です。もちろん、もう手に入らないと思われる楽曲もあるので今のライブラリは大切に保存していくのが大前提ですが。

 通勤中とか外で聞く分には今のままでも十分といえば十分なのですけどね。周囲の雑音もあるし、音よりは楽曲の雰囲気重視。
 ハイレゾを再生できる環境はあるけど、ハイレゾに対応した音源はうちにはまだ数えるほどしかない。


日常で持ち歩くカードを減らしたい

 Apple Intelligenceの日本語対応とマイナンバーカード搭載がくるみたいです。
 マイナンバーカード搭載は、Abdroidでは対応しているのでようやくといった感じですね。
 以前使っていたBALMUDA Phoneはマイナンバーに対応していたのですが、サブ端末だし機種変更が面倒になると思い見送っていました。実際、今使っているCMF Phone 1は対応していないわけですし。iPhoneならそのあたりの安心感があります。
 運転免許証が統合されたら、持ち歩くのはスマホだけにして運転しても良い?


Nothing OSのアップデート



Circle to Search

 CMF Phone 1は今年1月にNothing OS 3.0へアップグレードしましたが、それから1カ月くらい経ってアップデート降りてきました。
 ロック状態からシャットダウンするときにパスワードが必要になったみたいですね。
 コミュニティのコメントだとCircle to Searchを待っていた人は多いのかな。自分の端末でもアップデート後にそれらしい設定項目が出てきて使えるようになったみたい。

 Nothing OS 3.0になったばかりだし、しばらくは月次くらいのペースでアップデートしてくれると嬉しいですね。