URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

OSをアップグレード

 20周年を前になんとかOSのアップグレードを完了しました。例によって使いながら問題ないか様子見します。
 通常であれば新サーバを構築して試用期間でテストしつつ並行稼働しながら切り替えるのですが、今回は一度失敗してしまった影響で新サーバの試用期間を超過してしまいました。しかたなく費用節約のため新サーバは課金前に解約し、既存サーバをクリーンインストールする方式で作業しました。そのため、何かあっても切り戻せない…😨

主要コンポーネント
対象作業前作業後備考
OSAlmaLinux 8Rocky Linux 9
Web ServerApache HTTP Server 2.4.37Apache HTTP Server 2.4.37
DatabaseMariaDB 10.11MariaDB 10.11mariadb.org版
OpenSSLOpenSSL 1.1.1OpenSSL 3.2
PHPPHP 8.0PHP 8.1
PerlPerl 5.26Perl 5.32
PythonPython 3.8Python 3.8
CMSa-blog cms 3.1a-blog cms 3.1

オフィスに人増えた感

 またしばらくオフィスに行かないようにしていたけど、久々に行ったら思ったより人が多くて気になった。
 何なんだろうね。

12納豆と卵と冷や奴キーマカレー
13鶏の照り焼きと五穀ご飯ビーフシチューオムライス
14チキンラーメンパスタとフライドポテト
15チキンフィレバーガーミートドリアとチョリソーとほうれん草のソテー
16担々刀削麺マグロたたき丼

BT対応のカセットプレーヤー

 カセットプレーヤーってまだ細々と新製品が出ているし、マクセルはまだカセットテープの製造/販売をしていたんですね(Wikipediaによると国内では他にダイソーとHIDISCがやっているらしい)。本当に息の長いメディアだなぁ。
 しかも、このプレーヤーはBluetooth対応でワイヤレスイヤホンが使えるということは、A/D変換しているのか。


Qobuz Connectが便利だった


 現在の音楽環境はCayin N6iiiにQobuzアプリをインストールしてメインの音源に使っていますが、少し前のアップデートから「Qobuz Connect」という機能が使えるようになっていました。
 機能の説明だと同一ネットワーク上にあるQobuz対応デバイスを操作する機能みたいな記載だったので自分の環境では使うことはないかなと思っていたのですが、試してみるとインターネットに接続されたAndroidのQobuzアプリも対象にできるみたいでかなり便利。
 外出時にiPhoneのテザリングを有効にしてCayin N6iiiを接続しておけば、Qobuzによる音楽再生がiPhoneの操作だけで完結できるようになりました。アプリの操作性はハードウェア性能の差もあってiPhoneの方が断然良いですからね。
 強いて難点を挙げると、iPhone側からだとN6iiiでダウンロード済みの音源か判別できないことですかね。テザリングでストリーミングしすぎると通信量が…😓