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RHEL 6 (またはCentOS 6) のパッケージ選択について
サーバ構築(外販とか社内用)にRHELを入れるときにパッケージの選択についていろいろと迷うことがあったので、反省を込めて覚え書き。
WEBサーバとかDBサーバとか要件があればそれに基づいて選択するのですが、そういった要件が何もなく「デフォルトで入れておいてくれればいい」とか「おまかせで」みたいなことを言われることが多くなったので変に苦労が増えている気がします。
一番の問題は社内でこういった作業の標準化ができていないことなのだろうとは思っていて、そういったことを進めようとしているのですが、先は長いですね。
最近よく使うパターンはこんな感じです。
ベースシステム | ベース |
---|---|
Perlのサポート | |
ネットワークファイルシステムクライアント | |
互換性ライブラリ | |
サーバ | サーバプラットフォーム |
デスクトップ | X System Windows |
汎用デスクトップ (GNOMEデスクトップ) | |
アプリケーション | インターネットブラウザ |
開発 | 開発ツール |
その他 | 個別に"gnome-panel"を導入 |
いろいろ考えながら修正していかないとな~とか思っているうちに新しいバージョンになりそうだけど。