URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

「413 Request Entity Too Large」について

 Mercurial(TortoiseHg)で更新をリモートのサーバへPushしたときに"413 Request Entity Too Large"が発生しましたので、その時の対応メモです。

 WEBサーバのアップロードできるファイルサイズの制限に引っかかっているんだろうなというのは想像に難くないので、切り分けのためApacheのエラーログを確認すると以下ような出力がありました。

[error] [client xxx.xxx.xxx.xxx] request body exceeds maximum size (131072) for SSL buffer [error] [client xxx.xxx.xxx.xxx] could not buffer message body to allow SSL renegotiation to proceed

ZabbixでWindowsのサービスやプロセスを監視


 またZabbixの設定変更とかの依頼が来そうなので予習したりしています。
 Zabbixに関してはいつも必要なところだけネットで調べて間に合わせている感じになってしまいますが、そろそろちゃんと体系立てて勉強したいな~。

 基本だけどやることになりそうなことのメモ


Faviconとかライブタイルとか

 暇つぶしにWEBサイトのメンテとかしてました。
 そのついでにFaviconをマルチサイズにしたり、ライブタイルの設置方法とかも調べてみました。


 マルチサイズのアイコンを作るのには定番の「X-Icon Editor」を使いました。
 事前に準備した画像をインポートして、サイズごとにトリミング範囲を調整しています。
 (なお、今まで使っていたのは遙か昔に作ったBMPファイルの拡張子を"ico"にしただけ…。)


 ライブタイルについては、最初はWindows 8のスタート画面にピン留めしたときに高解像度のアイコンを使う方法を調べていたのですが、マイクロソフトが、プッシュ通知とかも簡単にできるWEBサービスを用意してくれていたのを知りました。
 なのでこれをそのまま使ってみました。


Mercurialサーバの構築

 以前から、個人的に「Mercurial」をローカルで使用していました。(きっかけは何だったかな?)
 自分はプログラマとかではないのですが、それでも業務では簡単なスクリプトとかはよく作ります。また、Linuxではテキストベースの設定ファイルが多いので、こういったものの変更履歴にもバージョン管理システムが非常に便利だと感じていました。
 で、最近は会社でシンクライアントであったり作業用PCであったり、いろいろな端末を使い分けることが多くなりました。そうなると、気をつけないと作ったファイルとかが分散されていってしまいます。
 通常のファイルは会社のファイルサーバとOffice 365(OneDrive for Business)でやり取りしていますが、前述のスクリプト等の既にMercurialでバージョン管理しているものは、サーバを構築してPushしておけばどこからでも利用できるしバージョン情報も引き継げるので便利じゃないかなと。

 そんなこともあって、サーバを構築した時のメモです。
 (基本的にはネットで見つけた情報そのままですが。)


Windowsの既定のプリンタをスクリプトで変更

 ちょっとログオンスクリプトで「通常使うプリンター」を変更する必要があったのでメモです。
 最近は、こういった設定はActive Directory(グループポリシー)頼みになりつつなってしまっていましたが、スクリプトでやった方がいろいろと応用が利くとは思います。
 例によってVBSで作成しました。