URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

AWXのインストール時に"docker-compose.yml"を生成する

 お仕事でAnsibleを使っているけど、もっと有効活用したくてAWXに手を出しています。

 AWXのインストール方法はインストールガイドの通りですが、"inventory"ファイルのパラメータを設定することで"docker-compose.yml"を生成することができます(デフォルトは無効)。
 しかし、CentOS 7の環境でこのパラメータを有効にしたところインストールに失敗してしまい、成功するまで手間取りました。
 その備忘録です。


CentOS 7へのMercurialインストールについて

 最近はバージョン管理システムにGitを使うことが多いですが、個人的にはMercurialを長年使ってきたこともあり、Gitへ移行していないプライベートレポジトリにアクセスするため個人の作業環境にはMercurialをインストールすることが多いです。

 そんなわけで、CentOS 7環境へMercurialをインストールする際のメモです。


PowerCLIでvMotion

 PowerCLIを使って特定のESXiホストから別のESXiホストへ稼働中の仮想マシンを全てvMotionするスクリプトです。
 特に目新しいことはないですね。

 自社のvSphere ESXiサーバのハードウェアリプレースをお手伝いすることになったのですが、仮想マシンの移行は相変わらず手作業で時間かけてやるのが常態化しているようです。
 さすがにそれにつき合うのは苦痛なので…。


MariaDB 10.2から10.3へのアップグレード

 特に機能面での必要性があったわけではないですが、このサイトで使っているMariaDBを最新バージョンへアップグレードしました。
 そのメモです