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スタンダードモデルとは
- ソニー、人感センサーを内蔵した超多機能マルチファンクションライト「MFL-2000S」を投入 - ITmedia PC USER
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記事中の新機能の部分を読んだときにあれ?って感じだったのだけど、現行モデルのMFL-1000Aは人感センサーが使えなかった(搭載しているけど個人向け販売用では無効化している?)のですね。
うちでは旧モデル(LGTG-100とLGTC-10の組み合わせ)を使っていますが、他のも含めて新機能の名前だけ見ると既に使えている機能だったので新しさを感じませんでした。細かいところでは改善されている部分もあるのでしょうけど。
MFL-2000Sはお値段的にもだいぶ高くなってしまった(それでもLGTG-100+LGTC-10よりは安いですが)けど、テレビ/エアコン/人感センサー周りの付加機能以外に何か変わっているのだろうか。MFL-1000Aもオプションでテレビ/エアコン操作を追加できたと思うのだけど、その辺はどうなったんだっけ。
旧モデルからの繋がりだとMFL-2000Sこそスタンダードで、MFL-1000Aがエントリーモデルというのが実態のような気がする。
今使っているやつはスピーカーがあまり活用できない(Bluetooth未対応かつアプリで音楽アップロードするのも使い勝手が悪い)のとアプリ起動時の接続が遅い以外はわりと満足しています。後者の方も照明やエアコンの普段の操作はAlexa経由なので、あまり気にならない。なんだかんだで日々の生活の中心に居座っています。