URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

中途半端は…

OpenSSL脆弱性対策の「致命的なミス」、秘密鍵を変更せず

 対策を済ませたはずのWebサイトの中に、盗まれたかもしれない秘密鍵を変更せずに新しい証明書に使っているWebサイトがあることが分かった。

 "Heartbleed"の問題は潜在的にはこれからも残っていきそうな感じですね。
 この中にクリティカルな情報を持っているサイトはないと思いたいのですが、世の中、楽観はできないですからね…。


ついに具体的な被害も出てきましたね

OpenSSLの脆弱性攻撃で国内に被害 三菱UFJニコスで情報の不正閲覧

 同社によると、原因はOpenSSLの脆弱性を突いた攻撃による不正アクセスという。4月11日の午前6時33分に不正アクセスを検知し、調査結果からOpenSSLの脆弱性を狙う不正アクセスだと特定。同日午後2時半に「NEWS+PLUS」などのWebサービスを停止させ、脆弱性を修正したOpesSSLに更新するなど対策を講じ、12日午前7時48分にサービスを再開していた。この間に情報が不正閲覧され、外部に漏えいした可能性もある。

 "Heart Bleed"の余波はまだ当分続く感じでしょうか。
 うちの会社ではほとんど話題になっていないのが不思議なくらいです。一応セキュリティソリューションは(会社案内だと)事業の柱のはずなのですが、セキュリティ問題に無関心すぎるのはどうなんでしょうね?
 セキュリティについては「詳報が出てから対策をするのでは遅い時代になっており、第一報で事の重大さを認識するには正しい知識が必要」という話を聞きましたが、非常に耳が痛いところです。


値下げ…か?

ドコモ、今夏導入へ 「VoLTE」前提に“値下げ競争”幕開け

 NTTドコモは10日、音声通話の完全定額制や、データ通信の容量を家族で分け合う国内初の仕組みを盛り込んだ新料金プランを発表した。実質的な値下げに踏み切ることで、割高な通信料への批判をかわし、利用者を囲い込む。また、高速データ通信サービス「LTE」と同じ技術で音声定額を提供する「VoLTE」を今夏から提供する計画も明らかにした。

 これで値下げになる人ってどれくらいいるんだろう?っていうか、通話プランが定額プランのみってどういうことなのか…。
 よしんば値下げになる人が多数派だったとしても、値下げ競争の幕開けになるようなインパクトがあるとは思えないけどなぁ。まあ、この業界は反射的に後追いするから何とも言えないところはあるけど。

docomo新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」 基本料爆上げ、シェア可能等に変化

 基本料金と2GBまで高速データ通信ができるというプランで支払いは6,500円。一切割引サービスが含まれていないため、実際に施行後のプランを見ないと断言できないが、このプラン内容に対してこの支払い額は高いと言えるだろう。

 割引サービス次第(従来の月々サポートが高額で継続するetc)では化けるかもしれないが、現状の内容ならば今後ますますMVNOへの関心は高まるだろう。

 こっちが実態に近いよな~と。
 自分もデータ通信が主なので、今の7GB制限と同程度の金額で5GBにされるのはちょっと困る。

 今の契約はこのままいけるみたいなので、次の機種変更までは大丈夫みたいですね。


自分のは大丈夫ですかね?

【リコール】マツダ アテンザなど2万7627台、エンジン制御コンピュータに不具合

 マツダは4月3日、『アテンザ』などのエンジン制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

 対象となるのは、『アテンザ』『アクセラ』の2車種で、2012年10月2日~2014年1月9日に製造された2万7627台。

 自分のアクセラは2月生産なので、上記の記事通りなら大丈夫なはずですが…。まあ、すぐに一ヶ月点検もありますし、そうでなくとも対象ならディーラーから連絡あるでしょうし。
 マツダコネクトも、ほぼ月例でバージョンアップしている感じらしいですね。


まだなのか?

もう寝ます…


 結局、今週はディーラーから連絡が来なかった…。
 そろそろ休暇確保の計画も立てなければ。

 マツダからは次のコンセプトが出てきてましたね。次のデミオのベースかな?

マツダ、ジュネーブモーターショーにコンセプトモデル「マツダ跳」を出品

 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、3月6日から16日まで開催される「ジュネーブモーターショー」において、次世代コンパクトカーのコンセプトモデル『マツダ跳(HAZUMI)』を世界初公開します。

 「跳(HAZUMI)」という名称は、「コンパクトなボディから弾けるようにエネルギーを発散する」、「野生動物のように勢いよく跳躍する」といった意味をもちます。マツダのクルマづくりを妥協することなく具現化した『マツダ跳』は、マツダの次世代コンパクトカーの理想形を表現しています。