URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

大丈夫なメーカーなのだろうか

 このタイプも充電式があるのですね。Amazonでは取り扱いなさそうだけど、楽天とYahoo! ショッピングでは売っているところがあるようです。
 電源とかバッテリー関連はあまり知らないメーカーに手を出すのは怖かったりしますが、ここはどうなんだろう。

 うちもSESAMEを使っているのでCR123Aのバッテリーは予備を置いています。
 最近SESAME 5 Proに買い換えたばかりなので次のバッテリー交換時期は分かりませんが、SESAME 3の頃も2年以上は使えていたので充電式までは不要かな。


Ankerからも新しいのが出た

「Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」、5000mAhのモバイルバッテリーにもなる最大30WのUSB PD充電器、ケーブルも一体

 アンカー・ジャパン株式会社(Anker)は3月21日、5000mAhのモバイルバッテリーとしても利用できる、最大出力30WのUSB PD対応ケーブル一体型充電器「Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」を発売した。価格は5990円。

 充電器とモバイルバッテリーが一体になったFusionシリーズにおいて、USB Type-Cケーブルも一体になった本製品は「シリーズ初の3-in-1モデル」をうたう。付属のUSB Type-Cケーブルのほか、USB Type-Cポート×1も備える。ACプラグは折りたたみ可能。

 USB PDに対応し、充電器としては、単ポートでの最大出力30W。2ポート使用時の合計最大出力は18W。モバイルバッテリーとしては、単ポートで22.5W、2ポート使用時の合計最大は15W。
- INTERNET Watch -

 容量が5000mAhで、最大出力が充電器利用では30W、モバイルバッテリーとしては22.5Wのようですね。他との違いはUSB-Cケーブル一体型になっているところで、持ち歩く機器の充電ポートがUSB-Cで統一されていれば便利そう。
 先日のBelkinのと比べると、容量や出力が近くて価格はこちらの方がお手頃ですね。

 自分はまだ買い換えタイミングではないけど、コンセント一体型モバイルバッテリーの選択肢が増えるのは嬉しいです。
 買い換えタイミングまでにMicro USB機器がなくなれば選択肢が広がるのですが…。


そういえばBelkinは手を出したことがないな

ベルキン、5000mAhのモバイルバッテリー+USB充電器発売 海外でも利用できる交換式プラグ搭載

 ベルキンは、3月15日に「Belkin BoostCharge Hybird Charger 25W + Power Bank 5000」を発売した。価格は7400円(税込み)で、Amazon.co.jp限定で販売する。

 本製品は、容量5000mAhのモバイルバッテリーとしても使用できるコンセント一体型の充電器。2台同時充電に対応しUSB Type-Cポートは最大25W、USB Type-Aポートは最大12W出力が可能で、USB Power Delivery(USB PD)3.0やProgrammable Power Supply(PPS)をサポートする。
- ITmedia Mobile -

 Belkinからコンセント一体型のモバイルバッテリーが出たみたい。
 容量が5000mAhでUSB-Cポートの最大出力が25W(バッテリー利用だと20W)というのは自分の用途では少し物足りない感じ。
 特徴としてはプラグ交換で海外でも使えることかな。自分にはあまり響きませんが。

 BelkinはApple製品のオプションがメインということもあってお高いイメージがあるけど、これに関しては多少スペックに違いがあるとはいえ同系統製品のAnker 521 Power Bankより安くなっていますね。
 ちなみに、うちの充電器/モバイルバッテリーは定番のAnkerとCIOで概ね占められている状態です。


お手軽(お値段以外)

4Kで宇宙を観測、スマート天体観測ステーション「VesperaⅡ」

 サイトロンジャパンは3月15日、フランスVaonis製スマート天体観測ステーション「VesperaⅡ(ベスペラ2)」およびVespera用アクセサリー「Vesperaスタンダード三脚」を発表した。価格は、VesperaⅡが29万8000円、Vesperaスタンダード三脚が1万8200円。3月26日に同社直販サイトにて発売する。

 Vespera IIは、最新のSTARVIS 2テクノロジーを採用した裏面照射型のSONY製IMX585センサー(カラー)を搭載する。このセンサーは大型1/1.2型フォーマットで一度に広い範囲を撮影するのに適しており、ピクセルピッチは2.9㎛、3840×2160ドット、およそ830万画素の高精細な撮影が可能。スマホやタブレットの専用アプリ上での観測のほか、本格的な天体写真撮影カメラとしても活用できる。
- ASCII.jp -

 天体観測ステーションと紹介されていますが、自動で天体を導入して撮影して画像処理してくれるというものですかね。
 紹介記事の通りならお手軽に使えそうな一方でスペックは程々なので初心者向けという位置づけなのでしょうが、ここまで来ると自分で天体を探し出して目で観るということもなく、後に続かなそうな気もします。
 それはそれとして、実際どの程度のものか触ってみたいなとは思ったりw


検索ができないと価値がない


 以前から情報整理にMicrosoft Lists(SharePoint Online)を使っているのですが、検索性能が悪すぎてさすがに辟易としてしまっています。
 以前から検索については問題はあったものの最低限の情報は引っ張ってこれていたのですが、いつ頃からか全く機能しなくなってしまいました。クラウドサービスなので何かしたら更新が入ったと思うのですが…。
 検索に関連する設定がないか管理者画面を探してみたり、ネットで情報を探してみたりしても改善できず、さすがにそろそろ見切りをつけようかと。
 とはいえ代わりをどうするかというと、とりあえずExcelファイルとかですかね。それはそれで抵抗があるんですが、Excelにしておけば他に良さそうなサービスが見つかったときにインポートできるかなと。

 世の中の利用者はちゃんと使えているのだろうか?