URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

そろそろ自動車保険の更新時期

 先週末、6カ月点検でディーラーへ行ったときに更新手続きはしたんですけどね。
 で、保険を使う機会は無かったので等級は良くなっている(14→15)のですが、今回はかなり値上がりした感じ。
 保険金相場が値上がり傾向なのは仕方ないのですが、そもそも車(現行アクセラ)の料率が上がっていました。

車両対人・自損対物傷害
前回4444
今回5454

 ディーラーの営業さんの話だと、アクセラでの事故が増えているとかなんとか。
 実際の割合がどうなのかわかりませんが、マツダ車の売れ行きが好調だからこそ数字の上での事故件数が増えたということもあるのかなと。

 仕方ない…かなぁ?


力の要れ所は変えていかないとね…

機械に奪われそうな仕事ランキング1~10位!3位一般事務員、2位会計士、そして1位は?

 情報技術の革新により、職業や仕事の在り方が世界的に大きく変化している。工業化社会の詰め込み型教育はもはや通用しなくなり、情報化時代に合った教育に現場も変わろうとしている。

 個人的には機械がやってくれるところは機械に任せてしまいたいのですが、それを「仕事が奪われる」と感じて必死に抵抗する人が多いのも事実ですかね。もっとも、たとえ機械ができることでも、人の目があるところで人が対応するからこそ売れるサービスがあるもの事実ですし、なかなか難しいところ。
 ちなみに、自分の今の仕事はお客様(ユーザー)からは直接見えない裏方の仕事が多いです。今は人の手で運用している部分が大きいですが、そういう部分は遠慮なく自動化していきたい(そしてクビにならない程度に楽したい)。


金額の中身が知りたい

電子書籍に1番お金をつかっているのは…日本人だった!

 ちょっと意外だわ。

 電子書籍、買ってますか? 私はKindleを手にしてから、よく買うようになりました。電子リーダーというのは便利だとつくづく思っていますが、欲しい本がすべて電子書籍化されているとは限りません。日本はまだまだ電子書籍後進国なのだろうと思っていましたが、とんでもありません。Statistaの調査によれば、世界で電子書籍にお金を最も使っているのは日本人なんですって。

 自分も意外に思いました。
 でも金額だけなので、電子書籍の平均価格が高かったりコミックの比率が高いとかはありそうですね。「電子書籍ユーザー1人あたり」なので、事実上お金を使う人だけが分母という可能性もあるのか。
 そんなことを思いつつ過去の購入履歴を確認したら、自分はもっとお金を使っていました。もっとも、自分の場合は技術書の金額が一冊あたり数千円するのが影響しています。


Windows 10にアップグレードした後、DCOMのエラーが多発していた件

 Windows 8.1からWindows 10にアップグレードした環境で、リモートデスクトップの動作が不安定になっていました。Windows 10が接続を受ける側(サーバ)です。
 何かおかしいんじゃないかと思ってイベントログを見てみると、

アプリケーション固有 のアクセス許可の設定では、CLSID {XXXXXX} および APPID {XXXXXX} の COM サーバー アプリケーションに対するローカルアクティブ化のアクセス許可を、アプリケーション コンテナー 利用不可 SID (利用不可) で実行中のアドレス LocalHost (LRPC 使用) のユーザー NT AUTHORITY\SYSTEM SID (S-1-5-18) に与えることはできません。このセキュリティ アクセス許可は、コンポーネント サービス管理ツールを使って変更できます。

というエラーが多数出ていました("XXXXXX"は何種類かありました)。
 これが直接の原因かはまだわかりませんが、とりあえずエラーは消しておこうとレジストリをいじったり、DCOMのアクセス権を変えたり。
 一応、再起動した後は全部消えたので様子見です。
 やはりメインPCはすぐにアップグレードしなくて正解だったかな~。

 参考にしたのはこのあたり。


紙の本は増えなくなったけど、減ってもいない

紙の本、まだ買ってますか?

 本よ、もうお終いだよお前。テクノロジーとして劣ってるんだよね。フォーマットとしてサイズがデカ過ぎて、もう使えない。上の画像にはそんなセリフが書かれています。

 日本では芥川賞を受賞したピース又吉さんの「火花」が本屋で売り切れになったり、話題の新書が書店に行っても売り切れていたりとまだまだ紙の本の人気は根強いように思います。一方のアメリカでは「紙の本ってまだ買ってる人いるの?」が割と冗談じゃなく話されてたりします。

 日本とアメリカの違いは置いておくとして…。

 自分は相変わらずKindle派です。
 最近では本を買う基準で「Kindle化されているかどうか」の優先度が上がっています。以前は小説以外の本は紙で買っていましたが、「Kindle for PC」が日本でも対応した後はそれもKindle版になりました。
 本当に早く読みたくて発売日にすぐ買いたい本というのもなくはないですが、そうでなければ電子版が出るまで待とうという感じです(紙と電子が同時発売のものも以前よりは増えていますが)。実際、アマゾンで昨年購入した本は9割以上がKindle版でした。アマゾン以外で本を買う機会もほとんどないですしね。
 とはいえ古い作品を中心に電子化されていないものが圧倒的に多いので、その辺を積極的にカバーしてくれれば嬉しいんですけど。自宅の本も少しずつ減らしていますが、電子化されていなくて残しておきたい本というもの多くてね~。