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そろそろ10Gbpsを視野に入れたい

既存回線からの乗り換えは? 「ひかり電話」はないの?――10Gbpsの光インターネット「フレッツ 光クロス」の気になる点をNTT東西に聞いてみた

 東日本電信電話(NTT東日本)と西日本電信電話(NTT西日本)は4月1日から、上下最大約10Gbps(理論値)通信に対応する光ブロードバンドサービス「フレッツ 光クロス」(以下「光クロス」)の提供を開始します。各種割り引き前の月額料金は6300円(ISP料金は別途)です。

 光クロスは、FVNO(仮想固定通信事業者)が両社から回線を借りる「光コラボレーションモデル」にも対応しており、NTTドコモなど一部のFVNOが、光クロスに相当するサービスの提供を発表しています。

  • ドコモ光、最大通信速度10Gbpsプランを4月1日から提供


  •  しかし、光クロスを巡っては、「ひかり電話」(VoIPを用いた固定電話)を利用できないことなど、「フレッツ 光ネクスト」(以下「光ネクスト」)の増速とは異なる「条件」がどうしても引っかかります。

     そこで、光クロスにまつわる気になることをNTT東日本とNTT西日本に質問してみました。新規、あるいは既存の光ネクスト(とそれをベースとする光コラボサービス)からの乗り換えで光クロスの契約を検討している人の参考になれば幸いです。
    - ITmedia Mobile -

     工事内容がどうなるかとか、結局は調べないことには分からんということですね。
     うちはマンションタイプもきているけど、あえて戸建てプランで回線引いているので、その辺りは対応できそう。

     10Gbpsが本格展開してきたら乗り換えたいな。
     とはいえ、うちの方までエリアが広がるまでどれくらいだろう。先行しているNURO 光も10Gはエリア外だし、しばらくは待つしかない。