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日本ではLinuxモデルを展開するか

1kg切りの新フラグシップモバイル「ThinkPad X1 Nano」誕生 Tiger Lakeを搭載して2020年第4半期に登場

 Lenovo(レノボ)は9月29日(米国東部夏時間)、新型の13型モバイルノートPC「ThinkPad X1 Nano」を発表した。米国では2020年第4四半期(10~12月)に発売の予定で、最小構成の直販価格は1599ドル(約17万円)を見込んでいる。

 なお、同モデルの日本における展開は未定だ。

 ThinkPad X1 Nanoは、ThinkPadとしては初めて第11世代Coreプロセッサ(開発コード名:Tiger Lake)を搭載した製品で、Intelの「Intel Evo Platform」にも準拠している。また、ThinkPadにおいて最も軽量なモデルでもあり、最軽量構成の重量は約963gとなる。ボディーサイズは約292.8(幅)207.7(奥行き)×13.87(厚さ)mmだ。

 メインメモリはLPDDR4x規格で、最大容量は16GBとなる。ストレージはPCI Express接続のSSDで、最大で1TBのものを搭載できる。OSはWindows 10(64bit版)またはUbuntu(Linux)をプリインストールする。
- ITmedia PC USER -

 ThinkPadも1kgを切るようになりましたか。サイズは自分の使っているThinkPad X13 Gen 1より僅かに小さくて薄いといった感じでしょうかね。13インチでよかった。
 最大メモリが16GBだったりスペック面で少し犠牲にしている部分はあるでしょうけど、ThinkPadらしい耐久性は維持されていると思っていいのかな。
 日本で出すときもLinuxプリインストール版に挑戦してもらいたいところだけど…まあ、これまでの流れもあるし無理かなw

 ThinkPad X1 Foldの方は、ちょっと違うかなと。