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"Z"

レノボ、次の30年を見据え、幅広いユーザーに向けたノート「ThinkPad Z」シリーズ

 レノボ・ジャパン合同会社は、Ryzen PRO 6000シリーズを搭載し、モダンなデザインを採用した13.3型ノート「ThinkPad Z13 Gen 1」および16型「ThinkPad Z16 Gen 1」を発売した。価格はそれぞれ31万1,300円から、36万8,500円から。

 ThinkPad Zシリーズは、2022年で30周年を迎えたThinkPadブランドから、次の30年を見据えた新たなシリーズとして投入するノートPC。信頼できる品質や先進性、親しみやすさを軸に、仕事のためのツールとしてユーザーの生産性を高めるといったThinkPadの開発哲学はそのままに、モダンなデザインや、先進的な性能/機能の搭載、環境負荷の軽減を実現した。
- PC Watch -

 そろそろ自宅で使っているT460sの買い換えを検討しているので、日本での発売を待っていました。
 新しいThinkPadというと、やはり一番気になってしまうのはキーボードですかね。
 それについては一つ気になる点があったりします。[Ctrl]と[Fn]の位置がこれまでのThinkPadとは逆なんですよね。個人的には一番左下は[Fn]っていうのが慣れています。
 まあ、慣れの問題ですかね。世間的には左下は[Ctrl]というのが多いみたいなので。

 新しいのを試したいと思いつつ、保守的な性分もあるのでちょっと迷いますね。