URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

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"dbus-daemon"のエラーについて

 RHEL8系のOSを最小構成でインストールすると起動時に以下のようなエラーログが出るみたいです。

dbus-daemon[826]: [system] Activation via systemd failed for unit 'dbus-org.freedesktop.resolve1.service': Unit dbus-org.freedesktop.resolve1.service not found.

 もうRHEL9も出てそれなりに経っているので今更な内容ですが、最近対応する機会があったので備忘です。
 ちなみに特にログ出力を気にしなければ無視しても問題はなさそう。


MariaDB 10.3から10.4へのアップグレード

 MariaDB 10.4が出てから結構時間が経ってしまいましたが、ようやくここのサイトのデータベースをアップグレードしました。
 基本的には10.3へアップグレードしたときと同じなのですけどね。


BINDのゾーン情報をPowerDNSへインポート

 PowerDNS関連の一連のインストールが完了したので、ゾーンを作成していきます。
 今回は既存のDNSサーバ(BIND 9)をリプレースするので、まずはBINDのゾーンファイルの内容を移行することにします。


PowerDNS-Adminをインストール

 PowerDNSをインストールしたので、管理のためのWeb UIです。
 GitHubのWikiにいろいろとリストアップされているので、ここからPowerDNS-Adminを選びました。
 PowerDNSとはAPIで連携、Python、最近も更新されている、なんとなくモダンな感じという適当な理由です。

 以前使っていたPoweradminはちょっと前に見たときはしばらく更新がなくて取り消し線が付いていたと思いますが、また復活していましたね。