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1020のなれの果て (since 2005.6.19)

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Linux Mint 15 でCisco AnyConnect VPNに接続(OpenConnect)

 個人的にデスクトップ用のLinuxディストリビューションとして「Linux Mint 15」を使用しています。
 普段はこれで会社にVPN(PPTP)で接続して、XenDesktopで自分の業務用デスクトップに繋いでいるわけです。
 で、会社のVPN装置がASA5500に切り替わってAnyConnectで接続するようになったのですが、導入した人たちがWindowsのことしか考えていないみたいなのでMACとかLinuxのクライアントは用意してくれない。
 さてどうしようと思っていたのですが、Linuxは「OpenConnect」で大丈夫とのことだったのでやってみました。


OpenSSLで自己認証局

 最近は、WEBブラウザでアクセスする管理ツールでもHTTPSで使用するのが一般的になっています。ですが、デフォルトの証明書だと警告とかエラーになることが多々あったりするので、とりあえず内部で使うものやテストでは自己認証を、外部に公開するものについてはちゃんとした認証局から証明書を購入するのが一般的かと思います(まあ、エラーを気にせず使うことも多いか…)。

 そんなわけで、OpenSSLの使用機会が多くなったのでメモ


RHEL 6 (またはCentOS 6) のパッケージ選択について

 サーバ構築(外販とか社内用)にRHELを入れるときにパッケージの選択についていろいろと迷うことがあったので、反省を込めて覚え書き。

 WEBサーバとかDBサーバとか要件があればそれに基づいて選択するのですが、そういった要件が何もなく「デフォルトで入れておいてくれればいい」とか「おまかせで」みたいなことを言われることが多くなったので変に苦労が増えている気がします。
 一番の問題は社内でこういった作業の標準化ができていないことなのだろうとは思っていて、そういったことを進めようとしているのですが、先は長いですね。
 最近よく使うパターンはこんな感じです。