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VMware ESXiのコンソールで仮想マシンを起動する

 最近のvSphere環境はvCenter Serverを仮想化しているケースも多々あります。
 こういった環境で全停止した状態から起動する場合、ESXiを起動してからvSphere ClientでESXiに接続してvCenter Serverを起動することが多いと思います(あとはvCenterを自動起動するようにしておくとか?)。

 で、最近のお客様から「それは面倒くさいから、コンソールからvCenterを起動する手順を教えてくれ」と言われましたので、その対応のメモです。


vSphereでVMのUUIDを変更する(スクリプト化)

 前回の続き。

 UUIDを修正しないといけないVMが諸々の事情でそれなりの数だったので、さすがに全部を手作業は嫌だなと。
 そんなわけで、vSphereのPowerCLIを使ってスクリプト化しました。


vSphereでVMのUUIDを変更する

 vSphereでは、仮想マシンを作成したときに一意のUUIDが割り振られます。
 仮想マシンをクローンした際には新たなUUIDが割り当てられますが、何かの原因でUUIDが重複してしまう場合があります(メッセージが表示されて「移動しました」を選択した場合とか)。

 とある環境を調査した際にUUIDの重複が原因で不具合が出ていたので、それを修正したときのメモです。


「Screensaver Operations」が便利です


 "The Grim Admin"で配布されているスクリーンセーバーです。
 扱いとしてはスクリーンセーバーなんですが、画面に画像を表示するのではなくユーザーをログオフしたり任意のプログラムを実行したりできます。


vSphere PowerCLIのメモ

 Windows Serverはよく使うくせに、スクリプトというと未だにPowerShellよりVBSが出てきてしまう感じです。

 それはいいのですが、仕事で「VMware Viewの運用タスクを自動化したい」という相談をが来てしまい、それなら"vSphere PowerCLI"と"View PowerCLI"を組み合わせてやればいいと。
 しかし決定的にPowerShellの基礎が出来ていないのでした…。

 とりあえず、お勉強中のメモ書きを…。