URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

fail2banの設定をCentOS 7でやり直し

 先月のサーバ移行の残作業。
 CMSのログオンページに対する不審なアクセスを遮断する設定は同じだけど、fail2banの初期設定がだいぶ異なっていたので備忘録。
 (CentOS 6と同じ設定でも動くは動くけど)


vSphere PowerCLIでストレージのマルチパスポリシーを一括設定する

 直近の作業メモ。
 これに限らずESXiホストの数が多いとGUIから一台一台変更していくのが苦痛なので、単一タスクのスクリプトが増えていく感じです。


"rasphone"と"rasdial"

 Windows標準のVPNクライアントでVPN接続の自動化を実現する場合、"rasphone"か"rasdial"をタスクマネージャで定期的に実行する方法があります。
 昔からよく使われる方法だと思うので特に新しいことはないのですが、久々に仕事で使ったのでメモです。


Windowsで強制的にフォルダアクセス権を付与する

 これもそこそこの頻度で使うことになるのですが、その度に忘れてネットを検索したりするのでメモ。
 よくあるのは、移動ユーザープロファイルを使っている環境で削除したユーザーのプロファイルを消すときとかかな。(というか、GPOで「Administrators セキュリティグループを移動ユーザープロファイルに追加する」とかを最初から設定しておけば…)


Linux Mint 18でL2TP/IPsec

 自宅ネットワークへインターネットから接続する際にL2TP/IPsecを使っているのですが、Linux Mint 18の環境からなかなかうまくいかなかったのでメモ。

 現状ではディストリビューションの標準パッケージに問題がある感じでしょうか?