URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

2026年は変わらずですかね

次期マイナンバーカード、デザインを公開 性別は券面記載なし

 デジタル庁は、次世代のマイナンバーカードとなる「次期個人番号カード」のデザイン案を公表した。18日に開催した「第4回 次期個人番号カードタスクフォース」において示したもの。シンプルでわかりやすいデザインに改め、情報を読みやすくしたほか、「日本の国民カードにふさわしい、誰もが持ちたくなる魅力的なデザイン」を目指したという。次期カードの導入目標は2026年。

 券面の記載事項は、氏名、生年月日、住所の3情報と顔写真。表面に氏名、生年月日、住所、マイナンバーカードの有効期限などを表示し、フリガナも当初から記載する。裏面に個人番号は氏名、生年月日等を記載している。
- Impress Watch -

 今のよりはスッキリしたデザインになって良いのではないでしょうか。青い追記欄はなくなったのかなと思ったら、よく見たら目立たない色合いでむしろ拡大してますね。
 とはいえ私の場合は、次の更新ではまだ現行デザインなのでしょうが…。

 それ以前にマイナンバーについては制度への風当たりが相変わらずですね。


お手軽(お値段以外)

4Kで宇宙を観測、スマート天体観測ステーション「VesperaⅡ」

 サイトロンジャパンは3月15日、フランスVaonis製スマート天体観測ステーション「VesperaⅡ(ベスペラ2)」およびVespera用アクセサリー「Vesperaスタンダード三脚」を発表した。価格は、VesperaⅡが29万8000円、Vesperaスタンダード三脚が1万8200円。3月26日に同社直販サイトにて発売する。

 Vespera IIは、最新のSTARVIS 2テクノロジーを採用した裏面照射型のSONY製IMX585センサー(カラー)を搭載する。このセンサーは大型1/1.2型フォーマットで一度に広い範囲を撮影するのに適しており、ピクセルピッチは2.9㎛、3840×2160ドット、およそ830万画素の高精細な撮影が可能。スマホやタブレットの専用アプリ上での観測のほか、本格的な天体写真撮影カメラとしても活用できる。
- ASCII.jp -

 天体観測ステーションと紹介されていますが、自動で天体を導入して撮影して画像処理してくれるというものですかね。
 紹介記事の通りならお手軽に使えそうな一方でスペックは程々なので初心者向けという位置づけなのでしょうが、ここまで来ると自分で天体を探し出して目で観るということもなく、後に続かなそうな気もします。
 それはそれとして、実際どの程度のものか触ってみたいなとは思ったりw


年度末なの

 年度末で周りは忙しそうにしているけど、自分は暇だったりするのでオフィスの居心地が悪かったり。

11回鍋肉生姜焼き
12野菜炒め弁当辛味噌ラーメン
13オムライスとグラタンチキンカツ煮定食
14唐揚げ弁当ほうとうと筍ご飯
15カツカレーパスタとマッシュポテト

多少の物足りなさもある

 SESAME 5 Proとオープンセンサーを使い始めて1週間ちょっと経ちました。
 元々SESAME 3の動作不良による急な買い換えでしたが、概ね期待通りではあります。

 何よりもまずは駆動音が小さくなったのは良いですね。
 SESAME 3の頃は家から少し離れていても施錠時の音が聞こえていましたが、SESAME 5 Proにしてからは玄関の前に近付けば聞こえるという程度になりました。よほど気をつけていない限り隣の家に聞こえるということもないかなと。
 オープンセンサーにしても、ドアがちゃんと閉まってからオートロックが作動するということで、以前何度かやってしまった半開きとか意図しないタイミングでオートロックが動作してしまうというようなことも今のところはありません。タイマー式だと荷物受け取りの時とかにたまにやってしまうのですよね。

 そんなわけで問題なく使えてはいるのですが、オープンセンサーがSESAME 5 Proの施錠のトリガーになる機能しかないのはちょっと物足りなく感じています。例えば純粋にセンサーとして開閉のステータスをチェックしたりとかもできないっぽい。
 このあたりはあくまでSESAMEのオプションでしかなく、独立した製品ではないということですね。でも製品紹介ではMatterに対応予定と言っているので、将来的には単独で何かできるようになるのかな?

 しかし、こうして新しくしてみるとSESAMEタッチも欲しくなってきてちょっと迷っています。


まだまだ足りない

Microsoft、新しいOutlook for Windowsへの段階的な移行について説明

 Microsoftは3月7日(現地時間)、「New Outlook for Windows: A Guide to Product Availability」において、新しいOutlook for Windowsに移行するための段階的なアプローチについて説明した。Microsoftでは電子メールクライアント「Outlook for Windows」の大幅なアップデートに取り組んでおり、現在は商用アカウント向けにプレビュー版が公開されている。今後正式リリースを迎えるにあたって、現行バージョンからどのように移行していくかがユーザーにとっての懸念事項となるため、その道筋を示した形だ。
- TECH+(テックプラス) -

 サブPCで新しいOutlookを使ってみてはいるけど、やっぱりまだまだという感じですね。
 情報の一元管理という点でも、To Doを選択するとブラウザに切り替わって表示するようになっていて、Outlookの中で完結しないあたりがちょっといけてないです。
 WEB版とUIが統一されているという方向性は悪くないと思いますけどね。
 いずれにせよまだプレビュー扱いなので、そのうち改善されるはず…ですよね?