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1020のなれの果て (since 2005.6.19)

「389 Directory Server」のレプリケーション

 前回の続きです。
 サーバごとに独立したインスタンスを作成したので、今回はマルチマスターレプリケーションを構成します。

 ちなみにRed Hat Directory Serverのドキュメントだとマスターではなくサプライヤー(Supplier)と呼んでますね。読み取りのみのサーバはコンシューマー(Consumer)とのこと。