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1020のなれの果て (since 2005.6.19)

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MariaDB 10.3から10.4へのアップグレード

 MariaDB 10.4が出てから結構時間が経ってしまいましたが、ようやくここのサイトのデータベースをアップグレードしました。
 基本的には10.3へアップグレードしたときと同じなのですけどね。


BINDのゾーン情報をPowerDNSへインポート

 PowerDNS関連の一連のインストールが完了したので、ゾーンを作成していきます。
 今回は既存のDNSサーバ(BIND 9)をリプレースするので、まずはBINDのゾーンファイルの内容を移行することにします。


PowerDNS-Adminをインストール

 PowerDNSをインストールしたので、管理のためのWeb UIです。
 GitHubのWikiにいろいろとリストアップされているので、ここからPowerDNS-Adminを選びました。
 PowerDNSとはAPIで連携、Python、最近も更新されている、なんとなくモダンな感じという適当な理由です。

 以前使っていたPoweradminはちょっと前に見たときはしばらく更新がなくて取り消し線が付いていたと思いますが、また復活していましたね。


MariaDB/PowerDNSをインストール

 PowerDNS Recursorに続いて、今度は権威DNSを置き換えるためにPowerDNS (Authoritative Server) をインストールします。

 ところで、PowerDNSはゾーン情報を格納するバックエンドに様々なものが使えます。
 今回は自分の慣れとかもあってMariaDBを使うことにしました。MariaDBもCentOS標準のものはバージョンが古いため、公式のパッケージを利用します。


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