URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

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SambaでVSSを使えるようにする

 ちょっと前にCentOS 7で構築したファイルサーバでボリューム・シャドウ・コピー・サービス(VSS)が使いたいという要望があったので、やったことのメモ。

 LVMのスナップショットとrsyncのどちらでやるか迷いましたが、ディスクの容量とかを考えて前者にしました。


CentOS 6.xにSamba 4でActive Directoryを構築

 Windowsのライセンス費用を削減しようという目論見だと思うのですが、上司からSamba 4のActive Directoryを検証するようにとのお達しがありました。
 その時の構築手順を整理したものです。

 Samba 4もリリースされてからそれなりに時間が経ったので、単純なADを構成するだけなら多くの情報が見つかります。なので、特に目新しいことをしたわけではありません。ただ、検証で作ったり壊したりになりそうなので、スクリプトしておけば楽かなと。

 今回の環境はCentOS 6.7とSamba 4.3.2です。Sambaは最新のソースコードをプロジェクトのページからダウンロードしてきました。それ以外はCentOS標準です。