URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

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「SyntaxHighlighter」をここでも使えるようにしてみた

 MercurialとPygmentsでスクリプト等を見やすくすることができましたが、今さらながらここでも同じようなことをしてみました。
 元々はここで使用している「a-blog cms」の機能をそのまま使っていましたが、VBScript等のWindows系のコードを相性が悪いので、別のものを使用します。
 とりあえず必須だった機能は、

  • 自分がよく使う言語に対応(Bash、Perl、VBS、PowerShell、XML、他)
  • 行番号が表示される
  • "pre"タグ以外で使えること("pre"だとa-blog cmsのテンプレートに干渉するため)

くらいです。

 実現する方法も、JavaScriptを利用したものや、コードをHTML変換して貼り付けるタイプ等があるみたいですが、定番でネットでの情報が多い「SyntaxHighlighter」を使うことにしました(後で気まぐれに他のに変えることもあるかもしれませんが)。


Faviconとかライブタイルとか

 暇つぶしにWEBサイトのメンテとかしてました。
 そのついでにFaviconをマルチサイズにしたり、ライブタイルの設置方法とかも調べてみました。


 マルチサイズのアイコンを作るのには定番の「X-Icon Editor」を使いました。
 事前に準備した画像をインポートして、サイズごとにトリミング範囲を調整しています。
 (なお、今まで使っていたのは遙か昔に作ったBMPファイルの拡張子を"ico"にしただけ…。)


 ライブタイルについては、最初はWindows 8のスタート画面にピン留めしたときに高解像度のアイコンを使う方法を調べていたのですが、マイクロソフトが、プッシュ通知とかも簡単にできるWEBサービスを用意してくれていたのを知りました。
 なのでこれをそのまま使ってみました。