URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

iTunesからの脱却を目指して

 先日から使い始めているCayin N6iii DAPで再生する音楽はQobuzがメインですが、手持ちのMP3とかももちろん再生します。
 これまで音楽ファイルはiTunesで管理していたので、そのMusicフォルダをコピーしたマイクロSDカードをN6iiiに挿すという手法をとっています。
 で、実際にこの方法でN6iiiに取り込んだMP3を再生すると、ID3タグ情報がiTunes上での表示と異なるものが散見されて気になっていました。

 そんなこともあり、今日は有給休暇を消化しつつID3タグの修正に丸一日使ってしまいました。手作業なのでさすがに全部の曲をチェックできたわけではないですが、とりあえず目立つものはなくなったかな。
 例によって後は使いながら見つかったものを都度修正していく感じです。

 引き続きiPhoneを使って音楽を聴くこともあるので、当面はiTunesで音楽ファイルを管理しつつ不整合ができたら手作業で修正ということになるのかな。どこかでiTunesの利用をやめたいけど、とはいえメインスマホとしてiPhoneを使う以上はiPhoneで全く音楽を聴かなくなることもないので悩ましい。


ジトッとしてきた


年間の湿度

 つい最近まで在宅勤務時は加湿器を使っていたので、気が付けばもう除湿しないとやっていけなくなりつつあります。
 年間の湿度グラフを見ると、去年ももうこの時期は除湿機を稼働していた感じですね。気温が下がる10月くらいまで湿度の変化が小さいのはそのせいかと。
 嫌な季節がやってきますね。


「Cayin E203オーディオマザーボード」を購入

E203を搭載したN6iii(左)とC201(右)


E203の内容物

 先日購入したCayin N6iiiはDAC/AMP部分がオーディオマザーボードという独立した無ジュールになっていて交換することができるのですが、4/19に交換用の「E203オーディオマザーボード」が発売されたので早速購入しました(予約していたので発売日に届いた)。
 そんなわけで昨日から元々使っていた「C201」と交換しながら聞き比べをしていたら、この週末が終わってしまいました😓
 自分の印象ではC201の方がウォームで厚みがある感じで、E203が明瞭で高解像度な感じでしょうかね。個人的な好みだと普段メインで使っているイヤホンとの相性も含めてE203の方が良い感じですが、仕事中とかにながら聴きするならC201の方が向いている気がします。
 どちらのマザーボードも特徴があって甲乙付けがたいので電源入れたまま交換できるのは使い分けに便利ですが、できれば本体付属のレザーケースも交換を考慮した作りになっていたら嬉しかったかな。交換する際にいちいちケースから出さないといけないのは面倒でした(頻繁に交換するのは今のうちだけかもしれませんが)。
 あと事前情報通りですが、E203で長時間使っているとかなり熱くなりますね。

 こういったオーディオマザーボードの交換で音の違いを楽しめることはN6iiiを選んだ動機の一つですし、今後の第三弾(R2R)にも大いに期待したいですね。


E203を挿したときの表示

C201を挿したときの表示


気が変わってしまった

 Qobuzの無料体験期間がそろそろ終わるのですが、自分の中では継続に傾いてしまっています。ちょっと前にはAmazonのままでよいかなとか思っていたのですけどね。
 トリガーになったのは「Cayin N6iii」の購入で、再生環境が変わるとQobuzの方が全然良い音だと感じるようになってしまったのですよね。最近はQobuzばかり使っています。人間って良いものに慣れると戻れなくなりますよね😓
 あと、やっぱりAmazonはアプリが重い。スマホに比べてスペックが低いDAPだとそれが顕著になります。
 ラインナップの問題はあるけど、今までもサブスクで配信されないものは個別に購入してiTunesで管理しているわけだし、妥協することは可能かと。
 そんなわけでAmazon Music Unlimitedは4月で終わる予定。Unlimitedが終わってもプライム会員向けのプランは使えるけど、シャッフル再生しかできないし音質も悪くなるから使うことはないかな。


鳥の季節

 暖かくなってくると夕方頃に自宅前の電線に鳥が集まってくるんですよね。そして道路とか駐車場が酷いことになって、車にも…😨
 来週は洗車できるかな~。

 今日のお仕事はなんとか無事終わったので一安心だけど、代休取れるだろうか?