URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

まだまだ足りない

Microsoft、新しいOutlook for Windowsへの段階的な移行について説明

 Microsoftは3月7日(現地時間)、「New Outlook for Windows: A Guide to Product Availability」において、新しいOutlook for Windowsに移行するための段階的なアプローチについて説明した。Microsoftでは電子メールクライアント「Outlook for Windows」の大幅なアップデートに取り組んでおり、現在は商用アカウント向けにプレビュー版が公開されている。今後正式リリースを迎えるにあたって、現行バージョンからどのように移行していくかがユーザーにとっての懸念事項となるため、その道筋を示した形だ。
- TECH+(テックプラス) -

 サブPCで新しいOutlookを使ってみてはいるけど、やっぱりまだまだという感じですね。
 情報の一元管理という点でも、To Doを選択するとブラウザに切り替わって表示するようになっていて、Outlookの中で完結しないあたりがちょっといけてないです。
 WEB版とUIが統一されているという方向性は悪くないと思いますけどね。
 いずれにせよまだプレビュー扱いなので、そのうち改善されるはず…ですよね?


あと1年で終わり

「Windows Subsystem for Android」のサポートが2025年3月5日で終了

 「Windows Subsystem for Android」のサポートが、2025年3月5日(米国時間、以下同)に打ち切られるとのこと。米Microsoftが2024年3月5日、サポートサイトで公表した。

 「Windows Subsystem for Android」(WSA)は、Windows 11環境で「Amazon アプリストア」のAndroidアプリ・ゲームをインストール・実行できるようにする仕組み。「Microsoft Store」から「Amazonアプリストア」をセットアップする際にインストールされる。実行したAndroidアプリはWindowsアプリと同様、独立したウィンドウをもち、自由にリサイズやスナップが行える。

 Windows 11環境でAndroidアプリを直接実行できることへ期待を寄せるユーザーの声に応え、日本でも2022年8月から提供が開始されていたが、わずか1年半で廃止がアナウンスされるという結果に終わった。
- 窓の杜 -

 まあ、Windows上でAndroidアプリをそんなに使いたいかというと微妙だし、せっかく使えるようになったのにAmazonアプリストアのラインナップが微妙だったりで、結局は使われない機能になってしまったのかな。
 一時期はWin11の目玉機能みたいに謳っていたニュースもあった気がしますが。

 そんな感じではありますが、Kindleアプリは重宝しているんですよね。
 というのも、図表の多い技術系の電子書籍はPCで見ることが多いのですが、Kindle for PCの出来が悪いのでAndroid版を使っています。これだけは使えなくなるまで継続かな。


本当に来るんだ

 折りたたみ型のフィーチャーフォンを日本国内向けにリリース予定とのことなので、ちょっと楽しみです。すでに技適もとってあるみたいですね。
 もちろん市場的な存在感とかはないでしょうけど、ニッチな選択肢は存在自体が貴重ですからね。
 ストレート型の端末も出てこないかな~。


今年はPCを買い換える予定

 半透明のPCも実用化される日も近いのかな。
 出たとしても手が出ない価格だろうし実用性はどうなるかわかりませんが、コンセプトモデルの段階でも面白そうです。
 やはりデザイン性も重要ですよね。

 それはそうと、自宅で使っているThinkPad T460sはさすがにそろそろ買い換えかなと考えています。購入して7年経つし、やはりWindows 11のサポート対象外というのが大きいですね。
 で、順当にいけば同じThinkPad Tシリーズの今年のモデルあたりが候補かなと。持ち歩き用にはThinkPad X13があるし、自宅専用の前提で16インチモデルも捨てがたい。


少し欲しくなってきたかも

アマゾンの新スマートホームデバイス「Echo Hub」発売開始 25980円

 アマゾンは21日、スマートホーム製品を一括操作できるスマートホームコントロールパネル「Echo Hub」の販売を開始した。価格は25,980円。'23年9月に発表していたが、今回日本で発売されることになった。

 Amazonデバイスで、スマートスピーカー「Echo」、スマートディスプレイ「Echo Show」、車載など「お出かけAlexa」に次ぐ新カテゴリ「スマートホームハブ」の第1弾製品。音声アシスタント「Alexa」を軸とした家庭内機器のコントローラとして動作する。
- Impress Watch -

 発表された当初も思っていましたが、うちのAlexaで使っている機能はほぼスマート家電の操作なので、それに向けた端末というのはありかなと。
 ただ、うちに設置するなら壁掛けではなくタブレットスタンド等でテーブルに置く形になると思う。壁掛けによいスペースがないからね。
 Echo Show 8も使ってますが、ホーム画面は割とどうでもいい情報を表示している時間が結構あるんですよね。一応、設定で要らないものは表示しないようにしているはずなんですが。

 まあ、どちらにせよしばらく様子見ですね。Amazonデバイスは毎度のセールで割引されるので、定価購入はないですね。
 (といいつつ、Kindle Paperwhiteだけは発売直後に定価で買いましたが)