URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

お手軽(お値段以外)

4Kで宇宙を観測、スマート天体観測ステーション「VesperaⅡ」

 サイトロンジャパンは3月15日、フランスVaonis製スマート天体観測ステーション「VesperaⅡ(ベスペラ2)」およびVespera用アクセサリー「Vesperaスタンダード三脚」を発表した。価格は、VesperaⅡが29万8000円、Vesperaスタンダード三脚が1万8200円。3月26日に同社直販サイトにて発売する。

 Vespera IIは、最新のSTARVIS 2テクノロジーを採用した裏面照射型のSONY製IMX585センサー(カラー)を搭載する。このセンサーは大型1/1.2型フォーマットで一度に広い範囲を撮影するのに適しており、ピクセルピッチは2.9㎛、3840×2160ドット、およそ830万画素の高精細な撮影が可能。スマホやタブレットの専用アプリ上での観測のほか、本格的な天体写真撮影カメラとしても活用できる。
- ASCII.jp -

 天体観測ステーションと紹介されていますが、自動で天体を導入して撮影して画像処理してくれるというものですかね。
 紹介記事の通りならお手軽に使えそうな一方でスペックは程々なので初心者向けという位置づけなのでしょうが、ここまで来ると自分で天体を探し出して目で観るということもなく、後に続かなそうな気もします。
 それはそれとして、実際どの程度のものか触ってみたいなとは思ったりw


検索ができないと価値がない


 以前から情報整理にMicrosoft Lists(SharePoint Online)を使っているのですが、検索性能が悪すぎてさすがに辟易としてしまっています。
 以前から検索については問題はあったものの最低限の情報は引っ張ってこれていたのですが、いつ頃からか全く機能しなくなってしまいました。クラウドサービスなので何かしたら更新が入ったと思うのですが…。
 検索に関連する設定がないか管理者画面を探してみたり、ネットで情報を探してみたりしても改善できず、さすがにそろそろ見切りをつけようかと。
 とはいえ代わりをどうするかというと、とりあえずExcelファイルとかですかね。それはそれで抵抗があるんですが、Excelにしておけば他に良さそうなサービスが見つかったときにインポートできるかなと。

 世の中の利用者はちゃんと使えているのだろうか?


お前が行くのか

NASAがTRPGのオリジナルシナリオを無料公開 「ハッブル宇宙望遠鏡」が“異世界召喚”される話

 米NASAは3月5日(現地時間)、公式WebサイトでTRPG(テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム)のオリジナルシナリオを無料公開した。タイトルは「The Lost Universe」(失われた宇宙)。シナリオの他にゲームで使えるマップデータなども公開中。本文は全44ページで、全編英語となっている。
- ITmedia NEWS -

 ハッブル宇宙望遠鏡も異世界に行く時代なのですね。
 NASAが何やっているんだと思ったけど、元々TRPGは向こうの文化ですしね。

 それにしてもハッブル宇宙望遠鏡は当初の運用期間をはるかに超えて、今も頑張っているのがすごい。


油断していると

 自宅の鍵はSESAME 3でオートロックするようにしているのですが、ここ数日のログを見るとオートロックがかかっていないことがあるみたいでした。
 家から出るときは手動で解錠、出た後の施錠はオートロックに任せて、帰宅したときはスマホから解錠、オートロックかAlexaで施錠というのが定着したパターンでした。
 ところが、昨日家から出るときに最初から解錠されていて、ちょっとおかしいなと思って確認したら2/29からオートロックのログが出ていないと。
 アプリからOS更新やWi-Fiモジュールの再起動なんかを試してオートロックが動くのは確認できたけど、ちょっと様子見ですね。

 動作が不安定なようなら更新を検討。オートロックが動かないならまだいいのですが、スマホから解錠できなくなって閉め出されるのは困ります😓
 まあ、SESAME 5を購入する切っ掛けとしてはありかな。


パワーが足りない

 私が好きなタイプのモバイルバッテリーですね。
 仕様だと出力はUSB-C単ポートでPD20W、USB-AでQC18Wとのことで、ちょっと足りないかな。
 そろそろこのタイプで45Wとか65W出るのが来ないかな~。