| 雑記
iPodとはいろいろありました
さらば。記念に歴代のクリックホイールをまとめてみた。
さらばクリックホイール、君のことは忘れないよ!
みなさんもご存知の通り、タッチスクリーンが主流になったのおかげで、クリックホイールはアップル製品から消えてしまいました。そこでちょっと歴代製品と共に、クリックホイールの歴史を振り返ってみる事にしましょう。たまには昔を思い出すなんてのもいいですよね!
自分は第2世代のiPodでWindows版が出たときに、10GBのを購入しました。当時はWindows版のiTunesはまだありませんでしたね。
そして半年くらい後、大学の授業中に盗まれました…(講義中に寝ていた私も間抜けですが)。
まあ、それでも手持ちの音楽が全て持ち歩けるというのは結構インパクトがあって、もはやMDには戻れなくなったのはいうまでもありません。しばらくして買い直したり、第3世代も購入して、そのさらに後に買った第1世代iPod nano(4GB)までがクリックホイール型でした。
その後も第6世代iPod nano、iPhone 5sと、音楽はずっとiPod(iPhone)で持ち歩いています。
自分の音楽ライブラリは、使い始めの頃はせいぜい1GB程度でしたが、その後に4GBを越えて当時のnanoでは全部は持ち歩けなくなり、今日時点では19.21GBです(これが多いか少ないかはよく分かりません)。
これからも増え続けるんだろうな~。CDを手放すことはあっても、音楽ファイルを消すことなんてありませんしね(もちろんバックアップもとってますよ)。