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1020のなれの果て (since 2005.6.19)

日本ではLinuxモデルを展開するか

1kg切りの新フラグシップモバイル「ThinkPad X1 Nano」誕生 Tiger Lakeを搭載して2020年第4半期に登場

 Lenovo(レノボ)は9月29日(米国東部夏時間)、新型の13型モバイルノートPC「ThinkPad X1 Nano」を発表した。米国では2020年第4四半期(10~12月)に発売の予定で、最小構成の直販価格は1599ドル(約17万円)を見込んでいる。

 なお、同モデルの日本における展開は未定だ。

 ThinkPad X1 Nanoは、ThinkPadとしては初めて第11世代Coreプロセッサ(開発コード名:Tiger Lake)を搭載した製品で、Intelの「Intel Evo Platform」にも準拠している。また、ThinkPadにおいて最も軽量なモデルでもあり、最軽量構成の重量は約963gとなる。ボディーサイズは約292.8(幅)207.7(奥行き)×13.87(厚さ)mmだ。

 メインメモリはLPDDR4x規格で、最大容量は16GBとなる。ストレージはPCI Express接続のSSDで、最大で1TBのものを搭載できる。OSはWindows 10(64bit版)またはUbuntu(Linux)をプリインストールする。
- ITmedia PC USER -

 ThinkPadも1kgを切るようになりましたか。サイズは自分の使っているThinkPad X13 Gen 1より僅かに小さくて薄いといった感じでしょうかね。13インチでよかった。
 最大メモリが16GBだったりスペック面で少し犠牲にしている部分はあるでしょうけど、ThinkPadらしい耐久性は維持されていると思っていいのかな。
 日本で出すときもLinuxプリインストール版に挑戦してもらいたいところだけど…まあ、これまでの流れもあるし無理かなw

 ThinkPad X1 Foldの方は、ちょっと違うかなと。


同じものがなくなったときが問題

 27日未明に自宅NASのHDDで障害が起こったので、即座にAmazonに発注して現在はRAIDの再同期中。
 今のNASの障害履歴はAmazonへのHDD購入履歴を見ると一発ですね。

購入日購入品備考
2016/03/11WD40EFRX x2本NAS本体と同時購入
2018/10/05WD40EFRX-RT2 x1本
2020/09/27WD40EFRX-RT2 x1本

 2年に1回ペースでディスク障害。
 今気がつきましたが、最初のディスク障害の時はメーカーの保証期間(3年)内ですね。RMA申請をすればよかったorz

 交換用のディスクは前回購入したもの(今回は壊れなかった方)と同じものにしました。
 後継製品も出ていますが、RAID(ミラーリング)を組んでいるので後継製品にするメリットはないし、そもそも後継製品ではRAIDを修復できるか不安があったのですよね。(NASメーカーの互換性リストに出てこない…)

 ディスクを買うときにCMRとSMRを調べないといけないというのは、なかなかにしんどいですね。WDも問題が大きくなるまで仕様を公表していませんでしたし、コッソリやられるとどうにもならない。
 来年にはNAS本体が5年経つから、その辺も再考しつつ次を考えますか~。


よいタイミング

NetflixがついにAmazon Echo Showで視聴可能に

 Amazon(アマゾン)は2017年にスマートスクリーンとしてEcho Showのプロダクトラインを発表した。そして米国時間2020年9月24日、ついにNetflixへのアクセスを獲得した。このビデオサービスは、公式にサポートされているビデオストリーミングアプリとして、HuluとAmazon Primeビデオに加わる。
- TechCrunch Japan -

 そういえば新しいEchoにばかり気を取られていたけど、こっちの話題もありましたね。
 というのも、つい先日からNetflixを使い始めているので個人的にはよいタイミングです。さすがに有償なのでプライム・ビデオより観たいと思うものが多い。
 画面サイズ的に落ち着いて観るならPCとかですが、ベッドでゴロゴロしながらEcho Show 5で流しておくのもそれはそれでありかなとw


自炊はもう…

 在宅勤務がほぼなくなったし、10月は土日以外の連休はないから自炊機会もあまりないかもですね。
 特に10月最初の週末は出張で不在になるので、賞味期限の短い食材は今週末で消費しておかないと。

21刺身すき焼き
22サンドイッチ温玉カレー
23おにぎり味噌ラーメンと餃子
24担々麺鴨せいろ蕎麦
25パスタ担々麺

まるいやつ

【Amazon】新型「Echo」(エコー)が一気に勢ぞろい! ボールのような新デザイン、車で使うための新モデル「Auto」も登場

 Amazonのスマートスピーカー「Echo」(エコー)シリーズの新ラインアップが9月25日に発表され、予約注文の受け付けが順次スタートしています。新しい「Echo」と「Echo Dot」(エコードット)はデザインを一新し、ボールのような球形に。車載専用の「Echo Auto」(エコーオート)や、自ら首を振って画面を見せてくれる「Echo Show(エコーショー)10」も登場しました。
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 Echo Dotと普通のEchoの印象がだいぶ変わりましたね。かといって、このデザインだけでは買い換えのモチベーションにはならないので、何か新機能とかないのかなと。まあ、スピーカーとしての音質はよくなっているかな。

 今回のラインナップで手を出すならEcho Autoなんだけど、今の段階では車の中でAlexaを活用できるイメージがあまりないのも事実。Echo Inputが小さくなった感じですかね。