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GlusterFS (Red Hat Storage) で非同期レプリケーションの設定
今まではネットの情報を参考に緩い感じでやっていたのですが、基本に立ち返って推奨の方法を。
なかなか人から教わる機会がなかったもので、試行錯誤だけだと結構抜けてしまうところが多いです。
環境は古めですが、Red Hat Storege 2.0(RHEL 6.2 + GlusterFS 3.3)を想定。
設定のポイントは以下のような感じでしょうか。
- "root"ユーザーは使わず、受信側では一般ユーザーを作成
- 必要なコマンド(gsyncd)以外の実行権は与えない