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「Screensaver Operations」が便利です
"The Grim Admin"で配布されているスクリーンセーバーです。
扱いとしてはスクリーンセーバーなんですが、画面に画像を表示するのではなくユーザーをログオフしたり任意のプログラムを実行したりできます。
元々これを知ったきっかけは、VMwareのコミュニティで「VMware Viewで接続しているときに一定時間操作しないと強制的に切断する」方法を探しているときでした。XenDesktop/XenAppやRemote Desktop Serviceでは当たり前のように使っている機能なのですが、どうしてVMware Viewではできないんだ…(もし方法があったら教えてください。)
その代替案として、これを使って一定時間操作がない時に(つまり、普通はスクリーンセーバーが表示されるタイミングで)"tsdiscon.exe"を実行しようというわけです。
"README"が丁寧でレジストリの説明とかもしっかり記載があったので、Active Directoryで使いやすいように暫定でADMファイルを作ってみました(自分が使うところ以外は動作確認もしていませんが…)。そのうちADMXも勉強しないといけないですね。