| 雑記
待てばいいのかどうか
CentOS 7.6がリリースされてしばらく時間も経っているので、アップデートしようとして"yum update"を実行したところエラーになりました。
問題になっている"python-s3transfer"が何に使われているか辿ると"python2-certbot-dns-route53"でした。
うちはLet's EncryptのSSL証明書を自動更新するのにAmazon Route 53と連携させているのですが、それの関連パッケージですね。
"yum update --exclude=python-s3transfer"のように対象パッケージを除外すればアップデートはできるけど、証明書の自動更新がちゃんとできるか検証しないと危ない気もする。理想はしばらく待ってこの手の問題が解決されたバージョンが出てくることかもしれませんが、とりあえず個人的には年末年始休暇中の課題かな。