URAMIRAIKAN

1020のなれの果て (since 2005.6.19)

WMICでユーザープロファイルの情報を表示

 ちょっと業務で使う機会があったのでメモです。

 Windowsのコマンドプロンプトから"wmic path win32_userprofile"でローカルプロファイルの情報を表示できるようです。(XPでは不可)

c:\>wmic path win32_userprofile
LastDownloadTime LastUploadTime LastUseTime Loaded LocalPath

「Screensaver Operations」が便利です


 "The Grim Admin"で配布されているスクリーンセーバーです。
 扱いとしてはスクリーンセーバーなんですが、画面に画像を表示するのではなくユーザーをログオフしたり任意のプログラムを実行したりできます。


vSphere PowerCLIのメモ

 Windows Serverはよく使うくせに、スクリプトというと未だにPowerShellよりVBSが出てきてしまう感じです。

 それはいいのですが、仕事で「VMware Viewの運用タスクを自動化したい」という相談をが来てしまい、それなら"vSphere PowerCLI"と"View PowerCLI"を組み合わせてやればいいと。
 しかし決定的にPowerShellの基礎が出来ていないのでした…。

 とりあえず、お勉強中のメモ書きを…。


VMware Viewで手動でクローンした仮想マシンとComposerでクローンしたデスクトップとの見分け方

 とあるところでVMware Viewについて質問されたのでメモ。
 内容としては、

 仮想デスクトップ上でスクリプトを実行したいが、手動でクローン(フルクローン)したデスクトップとComposerでクローン(リンククローン)したデスクトップで処理を変えたいので見分ける方法はないか?

というものでした。ホスト名とかでもいい気はするのですが「汎用的な方法を取りたいのでホスト名以外ではないですか?」と言われまして…。

で、以下のような感じで回答しました。


Windows Server 2012 R2 でチーミング

 これまでのWindows ServerではNIC冗長化のためにBroadcomやIntel等がリリースしているツールでチーミングをしていましたが、Windows Server 2012からはOS標準の機能でチーミングが出来るようになりました。
 とはいえ、Windows Server 2012をあまりさわる機会が無いままR2が出てしまいました。で、やっとそれなりに使う機会が出来たので個人的なメモです。